2008年3月15日

ブリ

010218buri.jpg
標準和名:ブリ
学名:Seriola quinqueradiata Temminck and Schlegel,1845
属:スズキ目アジ科ブリ属
宮崎地方名:?

特徴など:
ブリも、マアジ・カツオなどと並び、馴染み深い食卓の魚だ。特に冬時期・寒ブリは美味しく、照り焼きなどは私も大好きな料理の1つだ。

全国的に出世魚として成長過程で呼び名が変わる事も有名だが、九州だとワカナゴ → ヤズ → ハマチ → メジロ → ブリ → オオウオ というらしい。
だけど宮崎だと釣人が意識している名前は、ヤズ・ハマチ・ブリぐらいかな?
サイズにより呼び名の意識も変わるけど、ヤズは40Cm未満・40~60Cmがハマチで、それ以上がブリという感覚かも知れない。私はそう思っている。
宮崎だと、北上・南下の中継点なので、釣れるサイズも中間サイズなんだろう。

秋口(10月前後)に船釣りでは対象魚として狙われ、また初冬に門川の沖磯などで集中的に釣れることがある。サイズはハマチサイズで40~60Cm程度だ。

写真の魚だが、これまた写りの悪い写真で申し訳ないけど、船釣りで釣れたものだ。
これが釣れたのは宮崎の沖、黄金の瀬の、実は狙いはメジナで、その仕掛けに数匹釣れた。
メジナの仕掛け(ハリス2号程度)だと、簡単に勢いで糸を切られてしまい、持ちあわせていた4号ほどのものでやっと釣れた。
その時の状況だが、3名ぐらいで入れ食い状態となった。
また、1人が便意をもよおし、船尾にて垂れ流す羽目となったが、そのタイピングでまた釣れだした。コマセ状態となったんだろう。思い出しても漫画のような展開だったけど、そして釣れた魚がそれを食べてると思ったら「・・・・」なんだけど、まあすぐに身に染みるわけでもないし。その時は忘れる事にしてしっかり食べた。

ブリとヒラマサはかなり似ているので見分けずらいけど、実際には雰囲気で判る部分もある。

①上顎後端の上角は丸いのがヒラマサで、角ばっているのがブリ
②胸鰭と腹鰭は、腹鰭が長いのがヒラマサで、ほぼ同じ長さなのがブリ

だけどヒラマサはスリムで、鰭の黄ばみも濃いし、鰭全体が大きく見えて泳ぐ姿もスピード感があると想像される。まあ上の2つで概ね解決だろう。

ブリとヒラマサは基本的に生息している場所の違いもあると思うのだが、ブリは近海沿岸部のちょっと沖目を大群で回遊し、ヒラマサは更に岸に違い場所を小さな群れで動いているのではなかろうか?
だけど、ブリ狙いで有名な門川の沖磯「ブリ礁(バエ)」などでは混在する。

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